整体師navi

32.普段から考えること

お客さまに向き合って施術をするときは、自分の体がその人に物理的に「向いている」だけでは不十分です。あなたは、あなたの整体院をわざわざ選んで来て下さったお客さまに対して本気で、心から向き合っているのかどうか。お客さまは人間であるので、そのことは絶対に相手に伝わってしまうことなのです。

何のために仕事をし、またお客さまに向き合う前に、自分自身にしっかり向き合っているか。普段の生活から何を考えているのか、というのが実はお客さまにダイレクトに伝わってしまうものなのです。お客さまは会話の中に、心にもないような形式だけ丁寧な言葉、というのを見出したいと思っているのではありません。お客さまの言葉に対してすぐに反応しようと努力すればするほど口先だけの受け答えをしてしまいがちですが、普段から相手に何を伝えていき、どうなってほしいかということを考えていれば会話も自然になり、お客さまだって自分のことをきちんと考えて施術してくれている先生だと安心できます。

ただ施術の技術が高度であればいい、というものではないのです。むしろこういった心の持ち方によってお客さまとの信頼関係が生まれ、お客さまが来院したいと思ってくれるようになるのです。



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