整体師navi

16.予防という考え方

普段何気なく生活していると、何ら不自由がないので自分の「もしも」を考える機会がもてません。しかし何の準備もせずいると、転んだり、階段から落ちたり、ふとしたときにけがをして「病院、整体院に行こう」となっても治療に沢山の時間を必要とすることになります。この点からも、予防のために整体院に通うこと、通ってもらえる治療院づくりをおすすめします。普段から自分の身体をケアしておくだけでケガが軽減されるだけでなく、体調の改善もできて普段の仕事の効率が間違いなくあがります。

ただ、予防で整体という考え方はまだまだ普及しておらず、症状が辛くなってから来院される方が多いのが現状です。そのためにも、まず地域に根差した治療院を志し、周りの人に「予防のために通った方がいい」という認識がもてるようにすることが重要です。特に高齢になればなるほどケガのリスクが増えるので予防することが大切ですし、いつも通える場所があるだけで安心感にもつながります。これからの整体師には、来院した患者さんだけを見るのではなく、もっと大きな地域のスケールで治療院営業を考えていくことが必要なのです。



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